モントリオールを拠点に活動するミュージシャン/コンポーザー、Jean-Sebastian Audetによる【Yves Jarvis】名義は、温もりあるアナログ的質感を持つエレクトロ・モダンな一枚!


モントリオールを拠点に活動をするミュージシャン/プロデューサー/コンポーザー、Jean-Sebastian Audet。

これまで"UN BLONDE"名義で2枚のアルバムを発表し、その独自のインディ・ソウル・サウンドが数多くの音楽リスナーを唸らせてきた彼が、より自分自身の姿を、そして自分自身のサウンドを表現するために【Yves Jarvis】に名義を変え、リリースされる1stアルバム。


ソウルフルでありながらフォーキーであり、温もりのあるアナログ的質感を持ちながらエレクトロのモダン性をも併せ持つ、楽曲の中でもそのスタイルを自由自在に変えながら不思議な音空間へと誘う注目の作品。

Yves Jarvis - "fruits of disillusion"




Yves Jarvis - "That Don't Make It So"



ストリングスが共鳴するように自由に行き来しながら掴みどころのないリズム、そこにソウルフルな歌声が乗っているような「fruits of disillusion」と、対照的にドープなビートがオールドヒップ的な印象的の「That Don't Make It So」。

先行でアップされているこの2曲を聴いただけでも異なるテイストな楽曲で、彼の懐の広さを感じるはずです!


今作は、アメリカの<ANTI- Records>からリリース。

ANTIは最近でも、Andy Shauf、Foxwarren、Jeff Tweedy、Richard Reed Parryなど興味深い作品のリリースが多いので、今作も要注目です!!





Yves Jarvis 
『The Same But By Different Means』

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