MUTEレーベル期待の新人、エレクトロニック・プロデューサー/ヴォーカリストの K Á R Y Y N(カーリーン)が、人工知能プログラム「ヤング・ペイント」とコラボレーションをした新曲「TILT」を配信リリース。
ヤング・ペイントは、【Actress】こと英音楽プロデューサーのダレン・J・カニンガムがゴールドスミス・カレッジのデジタル学部とともに、音楽解析とパフォーマンス双方をこなすために作られた、いわゆる"AI=人工知能"プログラム。
今回、ダレン・J・カニンガム、ヤング・ペイントそれにK Á R Y Y Nの3者によって、ノイジーなデジタルサウンドにソフトなボーカルが融合した新曲「TILT」が制作。
「TILT」はデジタル配信のみで発売され、3月に発売されるK Á R Y Y Nのデビュー・アルバムには収録されません。
◼︎シングル「TILT feat. Young Paint」
[iTunes/ Apple Music] http://smarturl.it/KARYYN_TILT/applemusic
[Spotify] http://smarturl.it/KARYYN_TILT/spotify
[smartURL] http://smarturl.it/KARYYN_TILT
実に7年を超える歳月をかけて完成したデビュー・アルバム『ザ・クアンタ・シリーズ』(3月29日発売)は、K Á R Y Y Nが自己啓発ために世界中を旅してきた移動の軌跡である。家族間の思い出、悲しみ、愛情、それに量子力学や人間同士がお互いに及ぼす影響などをテーマとして取り上げている。
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また日本盤ボーナス・トラックには、昨年ピッチフォークのベスト・ニュー・トラックを獲得した「MOVING MASSES」が収録。
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