盟友エイドリアン・シャーウッドが操縦桿を握り、総勢20名以上の凄腕ミュージシャンが参加し、2年以上の制作期間を掛けジャマイカ、ブラジル、ロンドンで録音された最新音源!
巨匠ブライアン・イーノが「録音音楽屈指の天才」と称するグラミー賞プロデューサーであり、キース・リチャーズからデヴィッド・リンチ、ザ・コンゴスからザ・クラッシュ、ジュニア・マーヴィン、ビースティ・ボーイズなど、多くのアーティストのコラボレーターでもあり、80歳を超えた今もなお現役どころか、その革新的な姿勢で多くのファンを魅了する伝説の存在【Lee “Scratch” Perry】
60年代からレゲエ・シーンで活躍し、エキセントリックなシンセ・サウンドで現代におけるダブの基礎を築き上げ、名盤を送り続ける生きる伝説。
これは今までリーが作った中で最も私的なアルバムであると同時に、音楽的発想はすごく新鮮で、こういった作品を完成させられたことを非常に誇りに思っている。
— エイドリアン・シャーウッド
後世に残る作品を作ろうという決意で臨んだ今回、シャーウッドはこの作品をリック・ルービンがジョニー・キャッシュと組んで〈American Recordings〉からリリースした一連の作品になぞらえ、アルバムのタイトルに本名が使われていることからも明らかなように、リーにとって、かつてないほどパーソナルな作品であると共に、間違いなくリーのキャリアの中でも最も力強い作品。
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