音楽都市バンコクのインディー・シーンで絶大な人気を誇る5人組スローコア/オルタナティヴ・ロック・バンド【Zweed n’ Roll】のデビュー盤。
2012年にバンコクのシラパコーン大学の音楽学部の友人たちのあいだで結成。レディオヘッド、ザ・ビートルズ、ザ・クランベリーズ、ニルヴァーナなどのバンドに影響を受けた、叙情的かつ激情のサウンドはバンコクのインディー・シーンで熱く指示されている。2012年にデビュー・シングル「ธันวาคม(December)」をリリース。2018年に満を持して1stフル・アルバム『I’m 20』がリリースされた。バンド名は「rock n’ roll」と「sweet n’ roll」に由来し、最終的に「Zweed n’ Roll」という表記に。
今作で日本デビューとなる彼ら。歌詞はタイ語と英語で歌われます。
轟音と静寂のトリプル・ギターが導く美しいメロディーに心震わすヴォーカル。
稀代の歌声がとても良いです!
最近台頭するアジアのバンドの中でもタイプ的には珍しい叙情的ロック作品。
アジアのバンドはまだまだ奥が深そうです。
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