1stアルバム『Please Rewind』、2ndアルバム『Voyager』と作品をリリースする毎に、その知名度をましてタイラー・ザ・クリエイターやロバート・グラスパーが賞賛、カマシ・ワシントン、スティービー・ワンダー、ジル・スコットらとツアーを周るなど、ポップなシーンからコアな音楽シーンまで幅広く話題を増す【Moonchild】
新作となる今作は、
「2017年の夏の間、ボン・イヴェールのアルバム『22 A Million』のサウンドがずっと頭から離れなかった。彼らは、アコースティック楽器にシンセサイザーの電子音を加えたものを多用していた。その音の質感が、自分にとってはすごく刺激的で、こういうのをムーンチャイルドの次回作で追求してみたいと思ったんだ」と制作中の影響をアンドリスは語っている。
壮大できらめくようなメロディーとハーモニー、そして魅惑的な間奏。
全曲メンバーが作詞・作曲、演奏、プロデュース、ミキシングまで行う彼ら。
コンセプトを表現する歌詞にレイドバックした心地よいメロディーとハーモニーは、ジャズ・ファンからR&Bリスナー、さらにはポップスファンまで全方位音楽ファンに聴いて欲しい作品となってます。
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