アコースティックを基調に、エレクトロニカ、アンビエント、ドリームポップ的な要素が交錯する幽玄で美しいフォークサウンド。【LUCA & There is a fox】2人のコラボ作。


坂本龍一「async」へのボーカル参加やharuka nakamuraとのコラボレーションで頭角を現し、ソロやユニット、バンドなど様々な形態で全国各地に歌を届けている女性シンガーソングライター【LUCA】と、カルロス・ニーニョのプロジェクト”Turn On The Sunlight”のギタリストやMark Redito (Spazzkid)とのコラボレーション作品など、多岐にわたる活動を重ねてきた牧野博高によるソロプロジェクト【There is a fox】が初となるコラボ作をリリース。



2018年に京都で出会い、互いのライブへの客演などで交流を重ねる中、いつしか出来上がった新しいメロディーやフレーズたちを形に残したいと制作がスタート。LUCAの優しく透き通った歌声、There is a foxの柔らかで繊細なギターと歌声、キャッチーかつリリカルな旋律との調和が織りなす美しいサウンドが、日常の中で時折溢れ出す感情を映した言葉からなるノスタルジックな歌詞を包み込んだ9曲を収録。



美しく響くギターを中心に添え、エレクトロニカ、アンビエント、ドリームポップ的な要素に2人の歌がレイヤーされる、幽玄的で美しい新たなフォークサウンド。

これからの季節、生活の中に寄り添う音楽として活躍してくれそうな作品です。



ゲストミュージシャンに原摩利彦 (ピアノ)、千葉広樹 (ベース)、カナミネケイタロウ (ベース)、山内弘太 (ギター)といった、ジャンルを越えた俊英たちが参加。ミックス/マスタリングは田辺玄 (Studio Camel House)、アートワークは様々なフィールドで活躍するTakahisa Suzuki (16 Design Institute.) / discovery go inc.が担当。




LUCA & There is a fox 『Light Waves』

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