2006年にリリースしたデビューアルバム『Despondent Transponder』がシューゲイザー・ファンの間で話題となり、米国のみならずイギリス日本を中心に知名度が急上昇したマイブラの正統な後継者とされるアメリカ・カリフォルニア出身の夫婦シューゲイザー・ユニット【Fleeting Joys】が10年の沈黙を破り遂に新作を完成させた!
Portisheadのメンバーが立ち上げたレーベル”invada records”のコンピレーシンにKyte、Amusement Parks On Fire、Ulrich Schnaussと共に楽曲が収録され、一躍ネオ・シューゲイザーの新鋭としてUKでも注目される存在に。
2009年セカンド・アルバム『Occult Radiance』をリリースし、2010年にはChapterhouse、Ulrich SchnaussやRadio dept.などとの日本ツアーを成功させる。
その後シングルを2曲リリースした後に何の情報も無く2019年7月突如新作『Speeding Away to Someday』を自身のbandcampのみで発表。
今回、その新作が日本限定でCD盤としてリリース。
ギターのうねりやサイケ感が大きく波打ち、浮遊感に満ちたサイケデリアと儚げなメランコリーが溢れ出るようなサウンドはマイブラ好き以外の音楽好きも必聴です!
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