Oneohtrix Point Neverこと【Daniel Lopatin】が、アダム・サンドラー主演、サフディ兄弟監督の話題作『UNCUT GEMS』のサウンドトラックを担当!
アダム・サンドラーが主演を務め、NBAの元スター選手であるケビン・ガーネットや、ザ・ウィークエンドが本人役で出演するクライムサスペンス映画『Uncut Gems (原題)』は、ジョシュア&ベニー・サフディ兄弟が監督を務め、新進気鋭の映画スタジオA24の配給で2020年1月にNetflixにて公開予定。
ダニエル・ロパティンとサフディ兄弟がタッグを組むのは、2017年公開のロバート・パティンソン主演映画『グッド・タイム』に続き、今回が2度目。
ダニエル・ロパティンが手がけた音楽が、映画のクライマックスの緊張感をさらに高め、また幻想的な要素も加えていることよって、強迫観念や神経の高ぶりが生むエネルギーが映画を包み込んでいる。
- Little White Lies
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンの類いまれなるパーカッシヴなサウンドトラックが、次々と巻き起こる展開を圧倒する
- IndieWire
エレクトロニカとオペラを融合したダニエル・ロパティンによる不穏な音楽は、見る者の血圧を上昇させ続けながら、サフディ兄弟の生み出す奇妙なマジックに多大なる貢献をしている。
- Thrillist
サウンドトラックはその性質上、画がありきで規制が多いとはいえ表現の自由度が高いフィールド。
レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドやトム・ヨークが多くサウンドトラックを担当して実験的なサウンドを披露しています。
ダニエル・ロパティンもサウンドトラックで革新的なサウンドを披露しつつ映画をより奥深く演出する魔術師。
Oneohtrix Point Neverのこれからを垣間見る作品になっています。
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