2020年の年明けは1月から3組のアイスランド・アーティストが来日!!
お見逃し無きよう!!
アイスランド特集はこちら
【Janus Rasmussen(Kiasmos)】
Kiasmosでの活動でBonoboやGilles Petersonもお気に入りのJanus Rasmussenがドイツのアンダーグラウンド・シーンを超えて人気急上昇のレーベルKi Recordsを率いるChristian Löfflerの2人でそれぞれライブセットを引っさげて初登場!
アイスランド出身のJanus Rasmusseは、同郷のポスト・クラシカルの重要人物であるÓlafur ArnaldsとのグループKiasmosが日本でも有名だ。Kiasmosの作品はJon Hopkinsが引き合いに出されるほどで、電子音のアンビエンスとミニマル・テクノの美麗な融合が大絶賛されてきた。実験的なミニマル・テクノにおける新たなサウンド世界を探求し、クリエイティブな直感に従って制作されたソロ・デビュー作”Vin”はKi Recordsからリリースされ、巧みなミッドテンポのリズム、そしてシンセとアンビエンスのテクスチャーの融合がKiasmosの一歩先を行く作品と評されている。
Christian Löfflerは常に創造的でありたいという欲求に駆り立てられてきたアーティストだ。彼は10代前半で絵を描き始め、特定の感情ではないにしても何かの本質をアートを通して捉えようとしてきたという。自分の持つ創造的なビジョンを追い求めて、リスナーが否応なく引き付けられ心地よくなる優雅さと豊かさを持つ音楽を制作。
Christian Löffler - Live (Ki Records)
Janus Rasmussen - Live (Kiasmos / Ki Records)
And more
1/11 (SAT)
OPEN: 23:00
DOOR: ¥3,600
FB discount : ¥3,100
ADV: ¥2,750 Resident Advisor
*公演延期となりました。
【Of Monsters and Men】
アイスランドの国民的ロックバンド、オブ・モンスターズ・アンド・メン。2019年リリースの最新アルバム『フィーバー・ドリーム』を引っさげ、フジロック15以来、5年ぶりの来日ツアーが決定!
ビョークやシガーロスなど世界的アーティストを産み出すアイスランドの首都・レイキャビク出身。紅一点のリードボーカル・ギターのナンナ、そして同じくヴォーカル/ギターのラッギによるツイン・ヴォーカルを擁する5人組、オブ・モンスターズ・アンド・メン。2012年リリースのデビュー・アルバム『マイ・ヘッド・イズ・アン・アニマル』が全米ビルボード・チャートで初登場6位を記録。翌2013年、原宿アストロホールで初来日公演を行った。その夏にはフジロック・フェスティバル(ホワイト・ステージ出演)で再来日。2015年にリリースした2nd.アルバム『ビニース・ザ・スキン』が全米3位まで上り詰め、同年のフジロック15ではレッドマーキー・ステージで堂々のヘッドライナーを務めた。それから4年のブランクと制作期間を経た2019年7月、3rd.アルバム『フィーバー・ドリーム』をリリース。そして2020年1月、フジロック15以来、5年ぶりとなる待望の来日ツアーが決定!
1/20 (MON)
マイナビBLITZ 赤坂
OPEN 18:00 START 19:00
1F:スタンディング 前売り:¥6,500
1/21 (TUE)
Osaka BIGCAT
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥6,500
【Hugar】
Sigur RosやBjörkと仕事を共にし成長してきた、アイスランドから期待の大型新人Hugarの初来日が決定!
Björk、Ólafur Arnalds、GusGusなどのアイスランドのアーティストのアルバムに参加しているミュージシャン/エンジニアでもある、Bergur PórissonとPétur Jónssonのアイスランドの2人組Hugar。
叙情的で美しいポスト・クラシカル〜ポスト・ロックを聴かせるアイスランド感。
1/23 (THU)
渋谷 Shibuya / home
OPEN / START : 19:30 / 19:45
ADV / DOOR : ¥3,500 / ¥4,000
OP : The Waterfalls
0コメント