ガムラン〜アンビエント〜ミニマル〜テクノ〜エレクトロニカ〜ニュー・エイジまで様々な要素が高次元で融合した【Asa Tone】のデビューアルバム!


インドネシア・ジャカルタ出身で、Carpark Records から作品をリリースしている Young Magic の Melati Malay と、100% Silkからリリースしている匿名プロジェクト Kaazi、そしてNYのThe Lot RadioではレジデントDJをつとめ、Human Pitch の創始者でもあるマルチメディア・アーティスト、Tristern Arp によるプロジェクト、Asa Tone のデビューアルバムが完成!



ASA TONE

『Temporary Music』


今作はインドネシア・テガラランのジャングルの中にある天蓋の家に一時的にスタジオを作り(おそらく画像の)、即興で録音された作品だそう。


アナログシンセ(Moog Sub 37)やエフェクター、リンディックやスリン(インドネシアの民族楽器)、そしてヴォイスという最小限の構成で、ガムラン〜アンビエント〜ミニマル〜テクノ〜エレクトロニカ〜ニュー・エイジまで様々な要素が高次元で融合。デジタルクンビア系のアーティストにも共鳴するディープなエクスペリメンタル・サウンドながら、水滴のようにじわりと体に染み込んでいくような爽快な心地よさがクセになります!

10月に公開された先行トラック「Visit From Tokay」は、モアレコの会員制Facebookグループ「モアレコラボ」でも紹介してました。国内盤でCD化は嬉しいニュース!




Asa Tone 『Temporary Music』

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