熱きソウル・シンガー、Reggie Watts×テック・ハウスの匠 John Tejadaによるユニット【Wajatta】。
70年代のヴィンテージなソウル~ロックを基調としたサウンドで人気を博したマクチューブ(MAKTUB)のフロントマンで、ソロ転向後はビーボクサーやコメディアンとしても活躍するレジー・ワッツと、90年代よりメロディアスなテック・ハウス~テクノ作品をKompaktなどに残し、息の長い活動を続けるジョン・テハダからなる音楽デュオ、Wajattaの2ndアルバムがフライング・ロータス率いるレーベル<Brainfeeder>よりリリース。
90~00年代にお洒落なお店でガンガンかかっていたようなスムースでアッパーなハウスにソウルフルなボーカルが心地よく跳ねます!
2000年に伊勢丹の地下にあった"BPQC"のボンジュールレコードで押していそうな感じ。と言えば伝わる方には伝わるでしょうか?
出自や経歴もまったく違う二つの才能がLAで出会い、共通するテーマは「デトロイト・テクノ、シカゴ・ハウス、1970年代のファンク、ニューヨークのヒップホップにルーツを持つエレクトロニック・ダンス・ミュージック」
0コメント