その才能を開花させたセルフリリース作品『Beat Tape 1』が、未発表音源を追加収録し公式リリース!
デビュー・アルバム『Geography』が大ヒットを記録し、来日公演も好評を得たTom Misch。
2014年、若干19歳の時にセルフリリースした今作『Beat Tape 1』。
この初作からして、その才能はずば抜けています。
作曲から演奏、ミックス、マスタリングまで、全てをトム自身が行なった完全セルフプロデュース作品でこのハイクオリティ。
J・ディラを敬愛し、ジャズ、ソウル、ヒップホップを融合した洒脱なサウンドで、現在のローファイ・ヒップホップ・ムーヴメントを予見するかのようなビートメイカーとしての秀でた感性を見せつけ、今やジョン・メイヤーやエリック・クラプトンも認める新世代のギターヒーローとしても注目を受ける彼。
その原点を垣間見ることが出来る作品です。
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