ロンドンのシンガー・ソングライターBruno Major。(London GrammarのDot Majorと兄弟らしい)
ジャズやクラシックを背景に持ち、セッションギタリストとしても活躍。2016年〜2017年にかけて毎月1曲ずつ、1年に渡り新曲を発表するというプロジェクトを行い、無名ながらストリーミングで1千万再生に到達し話題となった楽曲「Easily」(USとカナダではゴールドディスクに認定)を含むデビューアルバム「A Song For Every Moon」を2017年末にリリース。現在までに4億回を超えるストリーミングを記録。(モアレコでも完売御礼!)サム・スミスのUKツアーの前座を経て、2018年10月に初来日!
メロウソウルな甘い歌声で紡ぐのは、人間同士の繋がりや、愛と傷心、そして実存主義的思考を語る不朽の言葉を織り込んだ歌詞。ジャズやアメリカのトラディショナル・ポップの影響から生み出されるソングライティングとモダンなアレンジで聴かせるロマンティックな楽曲群。彼が影響を受けている Chet Baker や Randy Newman、D'Angelo はじめ、James Blake や Sam Smith、FKJ や Tom Misch などのリスナーも前作同様必聴です!
トム・ユーバンクが監督をつとめた「Old Soul」のMVはコダック社の8mmフィルムカメラ、Super 8で撮影されており、世界中で行われたブルーノのライヴショーの映像と、ロンドンのEartHで撮られたシーンとが組み合わされている。
Bruno Major
『To Let A Good Thing Die』
【Track List】
01. Old Soul
02. The Most Beautiful Thing
03. Nothing
04. Regent’s Park
05. Old Fashioned
06. She Chose Me
07. Figment Of My Mind
08. Tapestry
09. I’ll Sleep When I’m Older
10. To Let A Good Thing Die
11. To Let A Good Thing Die (Piano version) *Bonus Track for Japan
紙ジャケ仕様/ボーナストラック収録/歌詞対訳付き
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