全編を通して、奥行きのあるアンビエント・サウンドを披露する元Tangerine Dreamのメンバー【Paul Haslinger】の26年ぶりとなるソロ・スタジオアルバム。


元Tangerine Dreamのメンバー【Paul Haslinger】。

ソロ名義としては'94年作『FUTURE PRIMITIVE』以来実に26年ぶりとなるスタジオ・アルバムになります。


Johannes Schmoellingに代わり80年代後期~90年代初期TANGERINE DREAMに在籍、脱退後は『UNDERWORLD(アンダーワールド 覚醒)』、『RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER(バイオハザード: ザ・ファイナル)』等々数々の話題作の音楽を手掛け映画音楽でその手腕を発揮している彼。



今作は、8年の歳月をかけて“英国文学のポストモダニズムの父”と称えられる故John Fowlesの代表作『THE MAGUS(魔術師)』に触発され制作した作品。



全編を通して、奥行きのあるアンビエント・サウンドを披露。




Paul Haslinger 『Exit Ghost』

0コメント

  • 1000 / 1000