The Cinematic Orchestraのメンバーとしても活躍する若手鍵盤奏者【Dominic J Marshall】の変幻自在なソロ作。

The Cinematic Orchestraのメンバーとしても活躍する若手鍵盤奏者【Dominic J Marshall】

Solange、J Dilla、Zap & RogersからPete RockそしてDil WIthersやMF Doom、ゼルダの伝説まで飛び出すDJM trio名義でのピアノトリオカヴァー集も好評だった彼の4枚目となるソロ作。

自身初となるヴォーカルを大々的にフィーチャーした意欲作。

センチメンタルなピアノワークにレイドバックしたような浮遊感のあるシンセサウンド、力強いリズムセクションに、独特でひねくれた、ゆるいファンクネスを帯びた歌声やポエトリー・リーディングまで変幻自在に聴かせてくれます。

Dominic J Marshall 『Nomad’s Land』

【DJM trio】によるハイセンスなビート・ミュージックのカバー集はこちら。