『Antiphon』、『Structuralism』とリリースされた作品が話題となった、ロンドンを拠点に活動するプロデューサー/ピアニスト/MCの【Alfa Mist】新作。
収録されている9曲は、グルーヴをベースにした複雑な要素、叙情的な独我論、蛇行する断片で構成されており、新しい国でのコミュニティ構築の官能的な現実を表現。
作曲とプロデュースは全てアルファ自身が担当しており、ジェイミー・リーミング(Jamie Leeming)、カヤ・トーマス・ダイク(Kaya Thomas-Dyke)、ジェイミー・ホートン(Jamie Houghton)、ジョニー・ウッドハム(John Woodham)らを中心としたバンド編成でロンドンにてレコーディング。
最近では「Spitfire Audio」によるドキュメンタリーの一環として、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ(London Contemporary Orchestra)のトラック“Confliction”の新バージョンを制作したことでも話題。
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