この度、more recordsのオリジナル・レーベルがスタート!
今まで以上に良質な音楽をお届けできるようにレーベルを始めます。
最近ではパッケージになっていない音楽、なかなか日本に入ってこない素敵な音楽が増えて来ています。
そんな良質な音楽たちを今まで通りパッケージとして皆様にお届け出来ればと考えています。
第1弾アーティストは、フランス出身、ロンドンで活動する男女3人組トリオ『Evergreen』
Evergreen「TOWARDS」
聴けばひと度、魔法にかかる
音楽の楽しさを改めて感じさせてくれる
音楽って本来こういうもの
2008年、パリの文学部の学生だったMichael Liot(ボーカル、ギター、ベース)とFabienne Débarre(ボーカル、キーボード、シロフォン)によりパリで結成。その後、William Serfass (ボーカル、パーカッション、ベース、エレクトロニック・ギター)が加入し、現在のトリオ編成に。
フランスで2枚の自作EP盤「We Were Evergreen」、「Flings」をリリースした後、ロンドンに移り3枚目のEP「Leeway」をリリース。
2017年、バンド名を「We Were Evergreen」から「Evergreen」に変更。
Metronomy、Goldfrapp、Slow Club、King Charles、Michael Kiwanuka、Villagers等とツアーを行い、2014年には1stアルバム「Towards」をリリース。
同年Glastonbury、Reading、Leeds、Loveboxなどのフェスにも出演し高い評価を受ける。
Evergreen - Best Thing
出会いはこの1曲から!
キャッチーさもありながら、ただのポップスに留まらない音の作り。
3人のボーカル、コーラスがカラフルに彩る楽曲。
スタイリッシュなMVと相まったキャッチーなサウンド!
インディ・ポップ、フォーク・ポップ、アフロ・ポップ、エクスペリメンタル、ニューウェーブ、エレクトロニック、あるいはビート・ミュージック。
多彩な音楽性から自由自在に生み出される魔法のようなポップ・ミュージック。
フランスのエスプリを漂わせながら、3人のカラフルなボーカルハーモニーがエヴァーグリーンなメロディをさらに良質な楽曲へと昇華させる。
今作は、1stアルバム「Towards」にEPからの楽曲を追加収録、再編集した日本デビュー盤をmore recordsのレーベル第一弾としてリリース!
Evergreen - Daughters
前の「Best Things」のポップさとは一味違う、ビートが効いたエレクトロ・サウンド。
それでいてどこかキャッチーなメロディーは、このバンドの懐の広さを感じさせる楽曲!
Evergreen - Leeway(日本盤のみ収録)
ストレンジかつミラクル・ポップなサウンドとはじけるエレクトロ・ビート、
英国フォーキーなトラッド感、3人のヴォーカル・メロディーの魔法のような楽曲!
Evergreen - Vintage Car(日本盤のみ収録)
90年代ネオアコ風味の疾走感も感じる楽曲も!この曲は終盤のアレンジが秀逸過ぎて高揚感が素晴らしいので要チェック!
全曲通してレベルの高さを感じます。
アルバムを聴くと様々なジャンルのエッセンスを取り入れながら
"Evergreen"らしさを感じさせる楽曲たち。
そう!まさに"エヴァーグリーン"なアルバムです!
そして、Evergreenのもう一つの特徴はアコースティック・ライブが素敵なところ!
<Sofar London>での映像がこちら!
Evergreen - Best Thing | Sofar London
Evergreen - Daughters | Sofar London
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