「今年の秋はどれを聴こう?」
秋の夜長にぴったり合うような音楽は?
シンガーソングライター、クラシカルな作品などなど。
秋に聴きたいおすすめ作品をご紹介します!
Indigo Sparke 『Hysteria』
オーストラリア出身のミュージシャン、インディゴ・スパークの新作。
エイドリアン・レンカー等がプロデュースを手掛けた前作から1年半、アーロン・デスナー(ザ・ナショナル、テイラー・スウィフト)と作り上げた作品。
壮大でノスタルジックな質感はこの時期に沁みります。
Ghostly Kisses 『Heaven Wait』
フランス系カナダ人のシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、Margaux Sauve によるソロ・プロジェクト。
浮遊感のあるサウンドとミステリアスなボーカルが特徴的。お店では今年の一押し!でロングセラー中の一枚。秋にもぴったり合います。
Enji 『Ursgal』
モンゴル出身でドイツのミュンヘン在住のシンガー・ソングライター、エンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル(Enkhjargal Erkhembayar)。
モンゴルの伝統的民謡オルティンドーにジャズとフォークを独自に融合させた作品。
Patrick Watson『Better in the Shade』
The Cinematic Orchestra の名曲「To Build A Home」のシンガーとして知られるカナダを代表するシンガーソングライター。
電子的要素を持ち込む為にモジュラーシンセを加え、他のアコースティック楽器と溶け込ませたサウンド。
Jasmine Myra 『Horizons』
リーズ出身の女性サックス奏者/コンポーザー Jasmine Myra のデビュー・アルバム。
ケニー・ウィーラー、ボノボ、オーラブル・アルナルズから影響を受けたと語る作編曲のセンスとインテリジェンスも感じさせる圧倒的才能です。
Caroline Shaw / Attacca Quartet
『Evergreen』
アメリカで最も注目を集める弦楽四重奏団【Attacca Quartet】が、グラミー賞とピューリッツァー賞とを受賞した作曲家キャロライン・ショウの作品を見事に表現した作品。
Mansur 『Oscuras Flores』
オランダのダークジャズ・プロジェクト、Mansur。
音楽的ファンタジーと現実の間を行き来し、伝統的な楽器と現代のエレクトロニカを変容/融合させ、生命の種、母なる自然、そして地球へのオマージュをイメージしたサウンド。
秋に聴きたいSpotifyプレイリストも!
『AUTUMN LIST 2022』
お店でセレクトしている作品の中から、秋にオススメな楽曲を集めたプレイリストです。
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