オープンしてから、あるいは入荷してからロングセラーで売れ続ける作品があります。
モアレコは目的買いではなく、試聴してみて良かったから買うというお客さまが圧倒的に多いです。
ということは、
ロングセラーで売れ続ける作品は、多くの方が"惹かれる何かを持つ音楽"ということでしょうか?
今回はそんなロングセラー作品(=聴けば惹かれてしまう何かを持つ作品)を
一気にご紹介します!!
試聴すれば、その惹かれる何かを皆さんも感じるかも知れませんよ
VETIVER 『Complete Strangers』
爽やかで風と若葉が香る名作。アンディー・キャビック、デヴィンドラ・バンハートという二人の才能が輝く、USサンフランシスコのフォークロック・バンド。
Taylor McFerrin 『Early Riser』
ロバート・グラスパー、ホセ・ジェイムズに続く最重要ジャズ作品。ロバート・グラスパー、サンダーキャットも参加! ! 天才マルチ・プレイヤー、テイラー・マクファーリンの1stアルバム。
Covet 『Currents EP』
マルチな才能を発揮する才女Yvette率いる、3人組の前衛的なマスロックバンド。彼女自身で独自に習得したフィンガースタイルのタッピング奏法を軸としたメロディーラインと、テンポの良いドラムと安定したベースライン。
Seoul 『I Become A Shade』
アーバン・ソウルとドリーム・ポップが理想的に融合したサウンド。ポップで甘いグルーヴ、そして切ないメロディーは現行シティーポップの象徴。
David Darling & The Wulu Bunun
『Mudanin Kata』
台湾の山岳少数民族、ブヌン族。ハーモニーの原型ともいえる彼らの素朴な合唱と、名門ECMからのリリースでも知られるDavid Darlingのチェロ、そして台湾奥地でのフィールド・レコーディングとの奇跡的な出会いの1枚。
Flo Morrissey and Matthew E. White
『Gentlewoman, Ruby Man』
UKロンドン出身のシンガー・ソングライター、フロー・モリッシーとヴァージニア州出身の注目のシンガーソングライター&プロデューサー、マシュー・E・ホワイトがタッグを組み作り上げた珠玉のカバー曲集。
Moe and ghosts × 空間現代
『RAP PHENOMENON』
Moe and ghosts と 空間現代によるまさかのコラボアルバム。互いが互いの音楽を研究しつくし、互いの音楽が寄り添いつつ並列し昇華される、前代未聞のコラボレーション、前代未聞のラップ・アルバム。
MOCKY 『Key Change (Deluxe Edition)』
カナダ出身のマルチ・インストゥルメンタリストでありシンガーソングライターでもあるMOCKYの盟友のチリー・ゴンザレスやファイストも参加した各方面でも話題となった名盤。
Pascal Pinon 『Twosomeness』
アイスランドの双子ティーン・ガールズ・デュオ。アレックス・サマーズ(ヨンシー&アレックス)をプロデューサーに迎えたドリーミー・フォークな2ndアルバム。
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