台湾のグラミー賞ともいわれる金曲獎にノミネートされた前作に続く、新たな4人編成で制作された室内楽アンサンブル【Cicada】の新作!


台湾で絶大な人気を集め、中国・ロシア・日本での単独ツアーも大盛況となり、各地でその支持が広がっている室内楽アンサンブル【Cicada】の新作!


平野啓一郎原作・石川慶監督、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝ら出演の日本映画「ある男」のサウンドトラックを担当。2022年11月には音楽フェス『PIANO ERA』で来日し高い評価を受けた、バイオリン、チェロ、アコースティックギター、ピアノで構成された、台湾の室内楽アンサンブル。


台湾のグラミー賞ともいわれる金曲獎にノミネートされた前作『Hiking in the Mist』に続く今作は、新たな4人編成で制作。


もともと海をテーマに制作を続けてきたCicadaだが、その源流を辿り、実際に山奥の渓谷を探索する長い旅=自己探求の時間を記録した作品。ピアノ、弦楽器、ギターに加えて、木管楽器、打楽器を新たに加え、内省的で美しいハーモニーとして現出させた意欲作が完成。




静謐さと躍動感、多層的な音楽構成が見事な表題曲の長編を筆頭に、ピアノ、弦楽器、ギターに加えて、木管楽器、打楽器を新たに加え、源流のインスピレーションから表現の幅をさらに広げた作品となっています。





Cicada 『Seeking the Sources of Streams』

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