東アフリカのマラウイ共和国にルーツをもつボストン出身のノンバイナリーのフォークミュージシャン【Anjimile】の新作が<4AD>よりリリース!Sam Gendelも参加。東アフリカのマラウイ共和国にルーツをもつボストン出身のノンバイナリーのフォークミュージシャン【Anjimile】が、2020年に絶賛された『Giver Taker』以来のフルアルバム『The King』を<4AD>からリリース。2023.10.15 09:40
様々な音楽性を内包したクロス・オーバーな作風で人気を博す北ロンドンの異能【Loraine James】の新作が〈Hyperdub〉よりリリース!ジャズ、エレクトロニカ、UKベース・ミュージック、アンビエントなど、様々な音楽性を内包したクロス・オーバーな作風で人気を博す北ロンドンの異能【Loraine James】の新作がコード9率いる〈Hyperdub〉よりリリース!初の来日ツアーが完売となり、ここ日本でも大きな注目を集める彼女の3枚目となる最新アルバム。本作は、彼女の過去と現在をつなぎ、彼女自身にとっての新しい章を開く作品だ。この作品は彼女が10代の頃に好きだったドゥンテル(DNTEL)、ルジン(Lusine)、テレフォン・テル・アヴィヴ(Telefon Tel Aviv)のようなマス・ロックやエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックを聴きながら制作が行われ、気だるさや楽しさ、様々なフィーリングを感じさせる仕上がりとなっている。シカゴ出身の新鋭シンガーKeiyaA、ニュージャージーのバンドVasudevaでギタリストとして活躍するCorey Mastrangelo、名門〈PAN〉からのリリースで注目を集めたピアニスト/SSWのMarina Herlop、ヴィーガン率いる〈Plz Make It Ruins〉から昨年リリースした作品が注目を集めたロンドンのGeorge Riley他、これまで以上に多くのゲストを起用している。2023.10.04 08:56
大人気コンピレーション・シリーズ「Quiet Corner」の最新作は、英国マンチェスターの一押しジャズ・レーベル<Gondwana Records>のカタログから厳選したレーベル・コンピ!大人気コンピレーション・シリーズ「Quiet Corner」の最新作は、英国マンチェスターの一押しジャズ・レーベル<Gondwana Records>のカタログから厳選したレーベル・コンピ!2023.09.23 09:39
カナダ・オンタリオ州の都市ハミルトンで活動するアーティスト【Scott Orr】が、2021年にリリースした名作『Oh Man』が待望のCD化!カナダ・オンタリオ州の都市ハミルトンで活動するアーティスト【Scott Orr】が、2021年にリリースした名作『Oh Man』が待望のCD化!これまで『Quiet Corner』や『Cafe Apres-midi』のコンピレーションCDにこぞって収録され、そのが曲の良さに気になっていた方も多いはず。これまでもCD化を熱望する声が多かったこの名盤が遂に国内限定CDで登場。2023.09.18 09:40
モンゴルの伝統的民謡オルティンドーとジャズを融合させたシンガー・ソングライター【Enji】待望の新作!モンゴルの伝統的民謡オルティンドーとジャズを融合させたシンガー・ソングライター【Enji】待望の新作!新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけにした深い自己内省をもとにした2021年リリースの2ndアルバム『Ursugal』が絶賛されたエンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル(Enkhjargal Erkhembayar)。労働者階級の末娘としてユルト(遊牧民族の円形型移動テント)で育つ。両親からモンゴルの民謡や舞踊の伝統を学び、オルティンドーという、ホーミーと並び遊牧民族モンゴル人を代表する歌唱法を教わった。ミュンヘンのジャズ・クインテット、フェイザーのポール・ブランドルのギター、モンゴル人コントラバス奏者ムングントフ・ツォルモンバヤル(Munguntovch Tsolmonbayar)のコントラバスと、彼女のヴォーカルによる盤石のトリオに加えて、本作『Ulaan』ではブラジル出身のドラマー、マリア・ポルトガルと、クラリネット奏者、ジョアナ・ケイロスが参加したクインテット編成によって、地に足の着いたフォークと陰鬱なジャズの融合を生み出す。2023.09.10 09:13
人間と自然を調和させる現代アンビエント・シーン最注目の存在【Green-House】の2ndアルバムが初CD化EPと同時リリース!人間と自然を調和させる現代アンビエント・シーン最注目の存在【Green-House】の<Leaving Records>から3作目の「エコ・アンビエント」作となる2ndアルバム『A Host For All Kinds of Life』がリリース。EP『Six Songs for Invisible Gardens』、1stアルバム『Music for Living Spaces』がロングセラーを記録するGreen-Houseの新作。Olive Ardizoniが立ち上げたプロジェクトで、現在はMichael Flanagan(デザイナーでもあり、これまでのGreen-Houseの作品のアートワークも手がけている)をフィーチャーしたデュオとして活動しているGreen-Houseが、Leaving Recordsから3作目のリリース。このアルバムは、環境変化/劣化に対する反応として個人が経験する憧れや苦悩である「ソラスタルジア」(自分のなれ親しんだ土地が戦争や環境破壊で変貌してしまうのではないかという苦悩や哀愁)という半流行のコンセプトを扱っている。深く根付いた、政治的根拠を持つ楽曲群で、明確な構造、勢い、揺らぎを持つサウンドを特徴としている。リスナーには、ゆっくりとした時間を過ごし、自分を見つめ直し、周囲の人間だけに止まらず世界に耳を傾け、これから起こる不確実性を踏まえて勇気と喜びを集めるよう促している。2023.09.01 09:29
イギリスのエレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー【Clark】が Thom Yorkeをプロデューサーに迎えた新作をリリース!イギリスのエレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー【Clark】が Thom Yorkeをプロデューサーに迎えた新作をリリース!Clark にとっては初となる自身の歌声を中心とした作品。このことについて、プロデューサーのThom Yorkeは「クリスは僕に、歌を始めたので感想やアドバイスが欲しい、と書いてきた。それは彼にとってサメが出没する新しい海のようなものだった。彼がやっていることに何年ものめり込んでいた僕は、結局、彼がその奇妙さをすべてつなぎ合わせている間、後部座席の運転手のような存在になった。彼が歌と言葉について、まったく別の扉からやってきたことには驚きはなかったが、それは僕にとって最も興味深く刺激的な部分だった。彼が最初に送ってきたのは、2つのフロアの間に挟まれたことを歌っているもので、僕はすでに心を掴まれていた。それは、彼が作曲やレコーディングに取り組む方法と同じだが、今回は人間の顔をしていた。彼の顔だ」と語っています。2023.08.20 08:50
オルタナティヴ・インディーロック・バンド【Strange Ranger】のエクスペリメンタル・ポップへの傾倒でシューゲイザーとの比較に踏み込んだ作品!ニューヨークとフィラデルフィアの4人組オルタナティヴ・ロックバンド【Strange Ranger】の4作目となるアルバム。モンタナ州でSIOUX FALLSというローファイ/ポスト・ハードコアバンドとして活動したのち変名し、2017年にデビューアルバム『Daymoon』をリリース。フィラデルフィアを拠点に、ローファイ/インディーロック/ポスト・パンクを基調としながらエレクトロニックのサウンドを取り入れ、変化を恐れず常に進化(深化)し続ける姿勢を見せてくれる注目のバンド。敬愛するMODEST MOUSE、BUILT TO SPILL直系のひねくれ感とグッドメロディーを武器に活動する彼ら。「音楽は、世界から疎外されている、あるいは世界に囚われているという感覚を超越させてくれるんだ。ピュア・ミュージックを聴くという体験が、多幸感に満ちたものになるようにしたい」ボーカル兼シンセ奏者のフィオナ・ウッドマンは語っています。2023.08.08 09:19
ブルックリンを拠点とする4人組バンド【Activity】の2ndアルバムは、トリップホップ、アンビエント・エレクトロニカ、ノイズロックが共存する強烈なバンド・アンサンブル!ブルックリンを拠点とするTravis Johnson(リードボーカル/マルチインストゥルメンタリスト)、Jess Rees(ギター/ボーカル/キーボード)、Bri DiGioia(ベース/ボーカル)、Steven Levine(ドラム)による4人組バンド【Activity】の2ndアルバム。エクスペリメンタル・レジェンド Psychic TV の末期メンバー Jeff Berner、ビョークやビッグ・シーフ、直近ではMandy, Indiana の作品を手掛けたエンジニア Heba Kadry、アートワーク諸々の写真家にトム・ヨークやミツキを切り取ってきた Ebru Yildiz とインディロック界のトップランナーな人選で固めた本作は、ツアーとリハーサルを重ね積み上げたバンドアンサンブルが炸裂。2023.08.06 09:24
広島を拠点に活動するアーティスト【冥丁】の 2018年傑作デビューアルバム『怪談』が、 ボーナストラック2曲追加した5周年記念盤として初CD化!広島を拠点に活動するアーティスト・冥丁の2018年傑作デビューアルバム『怪談』が、ボーナストラック2曲追加した5周年記念盤として初CD化!Pitchforkの「Best Experimental Albums of 2018」で選出された『怪談』。逆輸入的に話題となった冥丁の2018年リリースの傑作デビューアルバムが初CD化!2023.08.04 08:50
ドリームポップ/エレクトロニカ/ローファイなど 90年代的な要素を多く取り入れたポップグループ【Afternoon Bike Ride】の2ndアルバム!カナダのモントリオールを拠点とする、Lia(ボーカル、ギター、プログラミング)、David(ボーカル、ギター、ドラム、プログラミ ング)、Éloi(ボーカル、キーボード、ドラム、プログラミング)の3人からなる【Afternoon Bike Ride】。デビューアルバム 『Afternoon Bike Ride』が一部ファンの間で話題となった彼らの2ndアルバム。彼らのバンド名にも現れている牧歌的な雰囲気は、まるでマイクや楽器、オモチャを持ち寄って焚き火をしているようなそんな雰囲 気を音に表現したような音楽を作り上げます。それはバンド曰く『私たちの最も大切な思い出を綴ったオーディオダイアリー』と表現する音像。ドリームポップでありながらも90年代的なエレクトロニカ/ローファイが散りばめられたサウンドに、かすかにソウルフルなリアのボーカルがとても印象的。2023.07.23 09:10
中毒性の高いポスト・パンクを鳴らす、ロンドンのインディー・ロック・トリオ【bar italia】が<Matador>移籍第一弾となるアルバムをリリース!Nina Cristante、Jezmi Tarik Fehmi、Sam Fentonによるロンドンのインディー・ロック・トリオ【bar italia】が<Matador>移籍第一弾となるアルバムをリリース!Dean Bluntのレーベル<World Music>から2枚のアルバムとEP、数枚のシングルをリリースし、多くの口コミが寄せられ、ヘッドライン公演は完売、Pitchfork Music Festival London, by:Larm, OUT.FEST, Le Guess Who?, End Of The Roadなどのフェスティバルに出演。中毒性の高いポスト・パンク・バラード先行シングル「Nurse!」は、「催眠術のようなポストパンクバラード」(The Guardian)、「麻薬のように魅力的」(Pitchfork)と絶賛!2023.07.08 09:03