11/13、14の2日間に渡ってアイスランドの人気アーティストが出演するオンライン・フェス<Live from Reykjavík>が開催!アイスランドの音楽フェス<Iceland Airwaves>が11/13、11/14の2日間に渡ってアイスランドの人気アーティストが出演するオンライン・フェス<Live from Reykjavík>を開催!Ólafur ArnaldsÁsgeirOf Monsters and MenVökKælan MiklaHjaltalinDaði FreyrJúníus Meyvant など、アイスランドを代表するアーティストが出演です。チケット購入はこちら。2020.10.25 09:40
【ROTH BART BARON】の前作から約1年ぶりに届けられる新作は、”祝祭”をテーマにした作品。【ROTH BART BARON】の前作『けものたちの名前』から約1年ぶりとなる5作目が完成。今回のアルバムテーマは”祝祭”。“ウィズ・コロナ”の時代に勇敢に歩みを進め、”祝祭”を掲げ生まれ出た音楽は、我々に豊かな士気を蓄積してゆく。音楽メディアの年間ベスト選出、また後藤正文氏(ASIAN KUNG-FU GENERATION)主宰の<APPLE VINEGAR - Music Award -2020>にて”大賞”を受賞し、最も注目を集めた前作『けものたちの名前』に続くニューアルバム。映像作家・丸山雄大による「極彩 | I G L (S)」MVがこちら。2020.10.24 09:30
『この音楽が少しでもあなたの味方になれたなら』USインディーの至宝 Big Thief のリード・シンガー【Adrianne Lenker】最新ソロ・アルバムが2枚組でリリース!2019年には『U.F.O.F.』と『Two Hands』という二つの傑作を連続リリースし、グラミー賞にもノミネートされたUSインディーの至宝 Big Thief のリードシンガー、Adrianne Lenker が最新ソロ・アルバム『songs』 と『instrumentals』を4ADから2枚組としてリリース!Adrianne Lenker『songs and instrumentals』2020.10.23 06:20
ザ・ナショナルやシャロン・ヴァン・エッテンも賞賛するコンテンポラリー・フォーク・アーティスト【This Is The Kit】のニューアルバム!英国ウィンチェスター出身で現在はパリに拠点を置くシンガー・ソングライターのケイト・ステイブルスが率いるプロジェクト、This Is the Kit。2008年にデビュー・アルバム『Krulle Bol』とともにUKコンテンポラリー・フォーク界の新星として突如頭角を現し、そのソングライティングの才能から The National のアーロン&ブライス・デスナー兄弟から絶大な支持を受け、彼らが主宰するレーベル〈Brassland Records〉から2作をリリース後、2017年に〈Rough Trade〉からデビュー。『Moonshine Freeze』は各メディアから絶賛され、音楽誌 Mojo やレコード・ショップ Rough Trade などの年間ベスト・アルバムに選出。モアレコも大プッシュ!2020.10.23 06:20
唯一無二の鬼才【Actress】のSamphaを筆頭にフレッシュなアーティストが参加した新作が登場!デビュー作が英国、アイルランドにおいて最も優れたアルバムに対して送られるマーキュリー賞にノミネートされ、来日公演では毎回その強烈なパフォーマンスで熱狂的な支持を得続ける唯一無二の鬼才【Actress】の新作。「天国と地獄の間を舞台にしたロマンティックな悲劇。愛、死、テクノロジー、自分の存在への疑問など、俺がいつも話題にするようなことと同じテーマだ。」 - Actress (Darren J. Cunningham)今作には、Samphaを始め、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテとのコラボレーションが話題となったオーラ T-09(Aura T-09)や、i-D、Vogue、Hypebeast、といったメディアにいち早く取り上げられるなど大きな注目を集めるゼラ (Zsela)など、フレッシュな面々をゲストに迎え制作。2020.10.23 06:15
フリージャズ~エクスペリメンタル・ロック~アヴァン・ポップ・サウンドを柔らかな歌で包み込む即興アーティスト/ソングライター【Wendy Eisenberg】のニューアルバム!ソロの他、ジョン・ゾーンがプロデュースしたトリオ作、そしてBirthing Hips、Editrix といったバンドメンバーとしても活動する即興ミュージシャン/ギタリスト/バンジョープレイヤー/ソングライター/ヴォーカリスト/詩人 Wendy Eisenberg ニューアルバム!Ba Da Bing! からのデビューアルバムとなる今作は、マーク・ホリス(Talk Talk)やデヴィッド・シルヴィアンにインスパイアされたというもの。Wendy の捉えどころがなくテクニカルで、時に爪弾かれる色鮮やかなギターサウンドと繊細で浮遊感溢れるヴォーカルを中心に、ドラム、エレクトロニクス、ベースなどバンドメンバーによる息の合った演奏で紡がれる独創的なアヴァン・ロック・サウンドは、ポストロック〜マスロック好きも必聴です!2020.10.22 10:10
6時間を超えながら「ひとつの作品」だと見なされていた『NTS Sessions.』とは対照的に、現在のエッセンスを注ぎこんだ【Autechre】の新作が登場!6時間を超えながら「ひとつの作品」だと見なされていた『NTS Sessions.』とは対照的に、11曲のトラックに現在の【Autechre】のエッセンスを注ぎこんだ新作!1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年に1stアルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。IDM/エレクトロニカがさらなる変容を見せた2010年代にあってなお、『Oversteps』(2010年)、CD2枚組『Exai』(2013年)、自分たちのサイトからリリースしたCD5枚組『elseq 1-5』(2016年)、そしてCD8枚組LP12枚組の超大作『NTS Sessions.』(2018年)と、その勢いは衰えるどころか増幅。ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。『SIGN』はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。Autechre 『SIGN』2020.10.21 04:30
王立音楽アカデミー、そして、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ出身の気鋭のモダン・クラシカル・チェリストにして、コンポーザー/プロデューサー【Oliver Coates】新作。王立音楽アカデミー、そして、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ出身の気鋭のモダン・クラシカル・チェリストにして、コンポーザー/プロデューサー【Oliver Coates】の新作。トム・ヨークがその才能を認め、ソロ・ツアーのオープニング・アクトに抜擢、そしてレディオヘッドやアクトレス、ローレル・ヘイロー等の作品や、ジョニー・グリーンウッドが手がけたサントラへの参加、ミラ・カリックスとのコラボ、さらにはMica Leviと共作をリリースするなど、名だたるアーティスト達から賞賛を受ける、現在の活動拠点であるスコットランドのグラスゴーで2019年の12月に完成したという本作は、ドイツ人のコンセプチャル・アーティストであるハンネ・ダルボーフェンの音楽的な数秘術や、オランダの無名の音楽家Enno Velthuysの作曲からもインスピレーションを受けたといい、濃密でシンセティックなモジュレーションを通したストリングスでエネルギッシュなパフォーマンスをみせている。2020.10.18 09:45
これまでの作品も人気の香川県在住音楽家、ピアニスト【Hideyuki Hashimoto】による初のライブレコーディング作品!1986年生まれ、香川県在住の音楽家、ピアニスト【Hideyuki Hashimoto】。これまでの作品も人気となった彼の、初となるライブアルバムが到着。2019年12月Flussにて開催されたライブ・レコーディング、初日はSold outとなり、翌日に追加公演とOpen Recordingという試みが行われた。 それら全3公演の中で演奏された100を超える録音の中から選り抜かれた1枚。録音、ミックス、マスタリングを田辺玄が担当。空間を温かく包んでくれるようなピアノの音色。これからの季節おススメです!2020.10.16 09:32
静かな不安と不確実性の世界に寄り添うピアノとシンセのざわめき。ピアノをベースにしたミニマルなアンビエント・ミュージックで魅了する【Goldmund】の新作が完成!Hauschka、Dustin O'Halloran、そして坂本龍一と並ぶ、ピアノをベースにしたミニマルなアンビエント・ミュージックの作曲家としての地位を確立し、モアレコでも大人気の Goldmund ことキース・ケニフによる2年振りの新作が完成!2020.10.15 07:05
ピアニスト【Iwamura Ryuta】大好評だった読書ための音楽「Reading to Hear」に続くシリーズの最新作は「雨」をテーマにした『Raining to Hear』!東京に夜、雨が降る。豊かな雨やさしい雨重たい雨したたる雨絶え間ない雨途切れる雨刺すような雨恵みの雨この曲集の標題にある雨の降りよう。モアレコでも大好評だった、『Reading to Hear』に続き、人気イラストレーター Noritake 氏のジャケット・デザインが目を惹く最新作は、「雨」をテーマに作られた『Raining to Hear』シンプルで穏やかなピアノ、そしてその音の隙間に本のページをめくる余地を与えているかのような前作『Reading to Hear』。今作ではその隙間にさまざまな雨音やノイズが収められています。エリック・サティ「家具の音楽」は「意識的に聴かれることのない音楽」というコンセプトを持つと言われていますが、さてこの作品を聴いた時、ピアノの音に耳をすましつつも、聴きとろうとしているのは、音楽を背景にした「雨音」なのかもしれません。2020.10.15 07:04